庚申堂縁記

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(2015:11:04 15:01:26, NIKON D810, F8.0, 1/100, 0, ISO:800, 20 mm, AF-S Nikkor 20mm f/1.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:22.1, 小潮)
カテゴリ: 201511鯖街道  

庚申堂縁記

このお堂の起源は慶安2年(1649年)、若狭小浜藩の重臣 都筑外記の内室(酒井忠勝の娘)が、子息秀久の武運長久と無病息災を祈願して、それまで守り神として信仰されていた御本尊を寄進されるとともに、お堂も建立されたのがその始まりである。
庚申の御本尊は「青面金剛」で、古来より庚申の日の夜は、眠れば人身に住んでいると云われる「三尸の虫」が、その人の臓腑を食べつくし、寝ずして供養をする人はその難から逃れることができるとの伝えあり故に「寿命の神」と云われる所以である。
なお、この行事を庚申待ちと称し、昔は善男善女で大いに賑わったものである。

昭和54年8月
庚申堂世話人会





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