雨乞の種取池

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(2015:08:28 13:01:51, NIKON D810, F16.0, 1/250, -1/2, ISO:220, 24 mm, AF-S Nikkor 14-24mm f/2.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:13.5, 大潮)
カテゴリ: 201508豊中市の池  

雨乞の種取池

明治の初め頃まで、長興寺の皿池で雨乞いの神事が行われていました。伝承によると、神事をおこなうことがきまると、雨乞社(雨乞師)という特別の家(4~5軒あり)のものが竹生島へ火をもらいにいき皿池で身を清めて、この地域の氏神である住吉神社の境内で行ったとされています。その様子は、大きな松の木に松明をともし、社殿の前で鼓・太鼓をたたいて「雨たもれ龍神どの」とはやして行ったと伝えられています。
しかし江戸時代の「豊島郡誌」には村の長者が斎戒沐浴して、雨具を着け、深夜神燈を消して神殿に進み、鍋をかぶって夜通し祈祷したとあり、雨乞いの方法にも変化があったことがうかがえます。

豊中市教育委員会





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