(2015:11:04 15:04:11, NIKON D810, F8.0, 1/100, 0, ISO:110, 20 mm, AF-S Nikkor 20mm f/1.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:22.1, 小潮)
飛鳥区
明治7年、旧青井村の一部と柳町を合わせて現 飛鳥区となりました。合併時の戸数は120戸でありましたが、現在は72世帯。区名の由来は奈良県飛鳥坐神社にちなんでつけられました。柳町、猟師町、清水町の3町は料亭や旅館が多かったことから別名三丁町という茶屋町の呼称があります。
飛鳥山
放生祭には大正3年から芸姑や舞妓の舞踊を披露していましたが、現在子供の舞妓の山車を出しています。
称念寺
1405年(応永12年)に時宗遊行派の廻国衆によって開かれた時宗の寺院です。
常福寺
1562年(永禄5年)頃に一遍上人の流れをくむ廻国阿弥号衆によって建てられた時宗遊行派の寺院です。
庚申堂
1649年(慶安2年)に家臣都筑喜之助の母が申歳生れの息子の延命を祈願して、京都愛宕大善院で開眼した本尊を祀り建立されました。
町内の家々の軒先に吊るされている「身代わり猿」は、魔除け、厄除けとして、ご本尊青面金剛の使いの猿を模ったお守りです。