毘沙門洞窟弥生時代住居跡群

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(2013:03:21 13:45:49, NIKON D800, F8.0, 1/400, 0, ISO:100, 56 mm, AF-S Nikkor 24-70mm f/2.8G, 撮影地, 潮位, 月齢:9.3, 長潮)
カテゴリ: 201303三浦半島  

神奈川県指定
毘沙門洞窟弥生時代住居跡群
昭和35年11月4日指定

これらの海蝕洞窟は、弥生時代から平安時代まで住居、墳墓として利用されたものです。この洞窟からは、おもに弥生時代の漁撈技術を物語る鉄、青銅、鹿角製の釣り針、鹿角製のモリなどの漁撈道具、アワビ貝で作った貝包丁などの農耕用具、腕輪やかざり棒などの総寝具類が出土しています。当時の人達がこれらの漁撈用具などを使用し、取った貝や魚、また獣類の骨も多量出土して、出土遺物は種類、数量ともに豊富で当時の生活を知る上で貴重な遺跡です。
さらに、鹿の骨を焼いて吉凶を占った「ト骨」が出土した遺跡として知られています。
なお、弥生時代から平安時代にかけて、とくに平安時代には墓地として使われたようで、埋葬された人骨も発見されています。

平成22年2月
神奈川県教育委員会
三浦市教育委員会





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